だめもとで暗号通貨やってます。
暗号通貨とは、2017年に流行った仮想通貨のことなんですが、
個人的に、仮想通貨という表現があまり好きではないので、暗号通貨と呼んでいます。
私が暗号通貨を始めたのは、2017年5月くらいからです。
今回、私が暗号通貨を始めた理由をお話したいと思います。
暗号通貨を始めたきっかけ
マイナンバー制度が始まり、”預金封鎖されるのでは?”という恐怖から行き着いたのが暗号通貨でした。よくよく考えると、私、全然貯金がないのでそんな心配はいらなかった・・・
最近、マイナンバーは預金封鎖というよりすべてのお金の流れを把握するためっていう気がしてます。だってマイナンバーなくても銀行の取引を制限して、新紙幣を発行すれば結構な資産が押さえられますからね。
でも、銀行とは、お金とは、と調べていくうちに暗号通貨にたどり着き、革新的な通貨だと思い、チビチビと買い始めました。
コインチェック事件でケチがついちゃった
いいものだと思っていたからこそ、バブル的な値上がりをした2017年は実に残念。
そして、コインチェック事件で、やっぱり仮想通貨ゴミじゃん!!!ってなったのも非常に残念です。
それでも、お気に入り通貨は大事に持っています。
ビットコイン・イーサリアムといった有名どころから、オミセゴー・Rといったマイナーコインまで大事にしています。
※2019年現在では、ほとんどを手放しています(笑)
理由は仕事を辞めて無職になり金が必要になったから!!!非常に残念です!!!
結局、暗号通貨の価値ってどうなの?
”ビットコインはスペックが低いから、いつか他の暗号通貨に価値が抜かれる。”
”通貨として使われるには、知名度が大事。他の暗号通貨を持っていても意味がない”
"仮想通貨こそ、現代の覇権を握る新紙幣になる!!!”
等々、色々な言い分を耳にするのですが・・・
こればっかりは、誰にもわかりません。
どっちに転ぶかわかりません。自分の直感を信じてみてはいかがでしょうか?
10年後、暗号通貨は無価値になって、”そういえば、昔流行ったよねぇ”と言われるようになるのか、はたまた、”なんで、あの時買っておかなかったのか・・・”と嘆いているのか
未来を楽しみに待つほかないですね。
オミセゴーはタイで大人気
ちなみに、オミセゴーという仮想通貨は、主にタイで使われている暗号通貨です。
タイのマクドナルドで普通にお会計できるそうです。
発展途上国のタイで?っと、不思議に思ったんですが、調べてみると
銀行等のインフラが発達してない国でむしろ人気だそうです。
銀行は手続きやらが面倒ですよね。難しい銀行インフラを整えるより、スマホ1つでもできる暗号通貨を導入した方が楽だし、お金もかからないですよね。
私もつい先日、銀行に行ってきたのですが、2時間も待たされて、気絶しそうでした。
こういう時に、早く暗号通貨が普及したらなぁ~なんて思ってしまいます。
日本がいくら暗号通貨を規制しても、タイのような今後伸びしろのある国で使われちゃうと、認めざる負えないのではないでしょうか。
観光立国を目指すなら、色々な決済方法があった方がいい便利だし。
まとめ
私が、現在(2019年8月)保有している暗号通貨は
R
Verge
Bitcoin
IOTA
コインチェックのハッキング事件とか、海外取引所の日本締め出しを危惧して、Rをイーサリアムウォレットに移したら、移動できなくなっちゃった(笑)
Rを海外取引所に移動しようとするも、アイコンが出てこないのだ(笑)
だから持っているだけです。Let's GO!!!電子ゴミ。
ビットコインはfreebitcoinというところで利子がつくのでわずかながら置いています。
何もしないで勝手にビットコインが貯まるから気に入っています。
Vergeは、どっか大手アダルトサイトで利用可能になった、と聞いて買ったやつだったかなぁ。エロは世界を救う。エロ関係って結局儲かるでしょ!!!っていうノリで買ったやつです。
でも51%攻撃だったかな?
なんかハッキングの被害を受けたので今後の発展は厳しいかなぁ。
IOTAは、ウォレットに入れなくなっちゃった。
色々ブログやらネットやら調べてチャレンジしたけど無理。
よくわからず手を出した報いですね。Let's GO!!!電子ゴミ。
とまぁ、ほとんどいじれない暗号通貨ばっかり持っているという感じです。
でも!!!
だめもとで暗号通貨をもっているけれど、失敗かどうかはまだわかりません。
私諦めが悪いので(笑)いつか救出してみせるさ★
現在ビットコインの値動きが激しいですね。
世界情勢も動いています。もしかしたら暗号通貨もう一度来るかもしれませんよ~
Ledger Nano S 暗号通貨ハードウェアウォレット # LedgerNanoS レジャー (パソコン周辺機器) [PSR]
一冊でまるわかり暗号通貨2016〜2017【電子書籍】[ 森川夢佑斗 ]