だめもと

日本には素晴らしい言葉がある。そう、駄目でもともと。このブログもそう。

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リヒテンシュタイン展に感動させられてしまった話

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今日はリヒテンシュタイン展に行って、感動してしまったのでその話をしたいと思います。私アートに興味がないのです。音楽も絵も一切興味がない。

でもリヒテンシュタイン展は感動してしまった・・・

恐るべし!!!リヒテンシュタイン展!!!

人生、至高のものにふれた方がいい

そもそもアートに興味がない私が、どうしてリヒテンシュタイン展なんていう場違いなところにいったかというと、お世話になっているおじいさんに誘われたからです。

 

そのおじいさんはとてもお金持ちでして、絵やごちそうが大好きです。

お食事をしてから、絵を見に行ったのですが、そのお食事代6万円もさらっと払ってしまいます。

 

お金持ちにも色々な方がいます。

全てにお金をけちる人、使わないのでお金がたまっていきます。

出すものには出し、出さないものには一銭も出さない、そんなお金持ちもいます。

 

おじいさんは後者です。

個人的には後者の方が色々経験できて、人生楽しそうだと思います。

 

実際そのおじいさんは、人生楽しそうにしています。

充実した人生を送りたいのなら、それなりのお金をかけなきゃね~。

 

今の日本をダメにしたのは先人たちにある!!!

お年寄りばかり優遇されている!!!それを当たり前に思っている!!!

そんな思いから、私はお年寄りが基本的に好きじゃない。でもこのおじいさんは割と好きです。

 

そのおじいさん、憎めない人で先日もお高いチョコレートをくれたのですが

”僕は甘ったるいチョコレートが大嫌い!!!やっぱりビターだよね♪”

といって差し出したチョコレート。

 

確かにおいしい。

パッケージを見てみると、ハイミルクチョコレートって書いてある・・・

ね!!!憎めないでしょ。

 

リヒテンシュタインとは?

私が無知なのかもしれませんが・・・

リヒテンシュタインという国があるのですよ!!!

www.bunkamura.co.jp

建国300年て!!!歴史短い!!!

ですが、侮ることなかれ・・・

 

このリヒテンシュタイン家、世界の皇族・貴族の中で

ナンバー1のお金持ちだそうです。

 

ヨーロッパの貴族で有名なのがハプスブルク家ですよね。

ハプスブルク家より資産額が多い!!!

 

ナンバー1金持ちリヒテンシュタイン家の、至高の品!!!

リヒテンシュタイン家、貴族たるもの貴族の品格にあった最高なものを所有しなければならない、といった考えの持ち主でして、最高のものを集めています。

 

せっかく日本で展覧会をやっているのだから、この機を逃したらもったいないっしょ!!!

 

絵に感動したのは初!!!

最初にお話しした通り、私は絵も音楽も興味がない。

ピカソの良さは生涯わからないと思う。

ゴッホは怖くて好きじゃない。

バンクシーは、なんでみんなが騒ぐのかよくわからない。

 

それでも!!!

リヒテンシュタイン家所有の絵画には感動しました。

まず、何に感動したかといえば、本当に綺麗。

 

しかも数百年前の絵ですよ!!!

数百年前の絵が今もこうして存在し、尚且つ美しい。

 

至高の品とは、だれが見ても最高!!!と思わせる品の事だと思うのです。

食戟のソーマというマンガにですね。ビーフシチュー対決というものがあります。

 

主人公は、神の舌をもつ少女に試作品を食べてもらいますが、コテンパンに言われてしまいます。その理由は、食べやすすぎる!!!というもので、本場のビーフシチューというのは酸味が強く、エッジが効きすぎているそうです。

 

そこで主人公、酸味が強い王道のビーフシチューを作るかと思いきや、

一部の通にしかわからない、料理は自分の料理じゃない!!!おいしいものは万人がおいしいと思うはず!!!と言って、自分流のビーフシチューを提供します。

 

うん。やっぱり、至高の品はその教養がない人でもうならせられるものだと私も思います。

 

そして美しいだけじゃない。クスっと笑ってしまった絵がありました。

タイトルは忘れてしまいましたが、リヒテンシュタイン展に行った際は是非見てみてくださいね。

 

その絵、英雄がなんとも言えない切ない表情をしておりました。

なんでこんな切ない表情をしているか解説を読んだところ、原因が判明。

 

なんでも、その絵に描かれている英雄はどこかの国と争っているそうで、

その戦争に勝つには、何か犠牲を出さないといけない、と占い師に言われたそうです。

 

そして、その犠牲って何なん?と占い師に尋ねたところ、

その犠牲は、たった一つで良くて、

その犠牲はお・ま・え

と言われちゃったそうな・・・

 

あ~そりゃ切ない顔になるわwww

英雄ですからね。わが身大事で国を見捨てるわけにはいかないですし。

自分だけ犠牲になんなきゃならない。得るものなし!!!

 

最初はクスっと笑ってしまったのですが、

とあることを確信しました。

 

自分を犠牲にするなかれ。逃げてよし!!!

 

英雄様があんな切ない顔するのですよ!!!

一般庶民は嫌だ~!!!助けて~と叫んで逃げてよし。

だって、英雄でも嫌なんだから。

 

現実では何の関係もない話、と思っていませんか?

いえいえ、世の中自分は何もしないで労力・犠牲を要求してくる輩はたくさんいます。

 

例えば私の話

以前勤めていた会社です。事務所移転に伴って、内覧会を開くという話だったのですが

直前になっての話でしたし、ストレスでずっと微熱がでていたので欠席したいという旨を社長に伝えました。

 

すると社長

今は、社員全員が一丸となって、会社を盛り立てていかないといけない時期です。

会社のためです。出勤しなさい。

という内容でした。

 

一丸となる、盛り立てる、などの言葉で隠していますが、具合が悪かろうとしらない!!会社のためにと強要してきているのですよ。

 

じゃあ、会社の為ってなんだ?って話じゃないですか~

別にお客さんに迷惑をかけているわけではないですよ。

 

ちょっと身内に会社を見せて自慢したいだけです。

そんな席で社員が欠席したら面目立たない。

そう、会社のためというのは自分の見栄の為なんですよ。

 

さぁ、ここで質問です。

安倍政権はよく、国力のため、国のため、といい増税し、社会保険料をアップし、我々庶民を貧困へとおとしました。

 

では国って具体的にはなんですか?

日本国は日本人の国ですよね。その大部分の日本人を苦しめる行為、これはもう国の為じゃないと思うんですが・・・

 

安倍政権がいう、国力、国のため、この言葉がさす本当の意味は一体何なんでしょうか?深く考えてみないといけないですね。

 

まとめ

リヒテンシュタイン展は東京で展覧会を終えた後、全国の主要都市を巡るそうです。

都内の方は12月23日までに!!!地方の方は、開催された際は是非に!!!

 

後悔などない名画です!!!