あけましておめどうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
新年早々、為替はジェットコースターです。
5分足らずで、ポンド円は4円近く落ちてますよ。その他皆さん大暴落。
損切してほんとに良かった。
損切は命を救う(笑)
それで、証拠にもなくまた逆張り
今度はうまくきまりました。あぶねー(汗)
欲張ると元も子もないので、この程度で利確ですね。
さて、年末にかけての暴落。何が起こっているのでしょうか。
色々、他ブログをあさって調べた結果、これが一番的を得ているのではないでしょうか
アメリカ中央銀行の利上げ継続
私、経済学者ではないので詳しくはわかりませんが、
リーマンショック
↓
世界中金融危機
↓
不景気になる
↓
量的緩和でお金じゃぶじゃぶ刷る
↓
景気が良くなる
↓
景気良くなったから、量的緩和をやめる
↓
景気がいいから、金利をあげる←今ここ
株式とかにお金を置いとくより、債券にお金を置いといた方が、金利が高くてうまみがある
ってなって、みんなお金を引き上げてしまうんです。
リーマンショックと違うのは、徐々に徐々にお金を引き上げていくんです。
そう、リスクが高いものからお金を引き上げていきます。
なので結構前にトルコリラが暴落してましたよね。
他にリスクが高い代表格は
暗号通貨
これも、去年の11月に一足早く大暴落してますよね。
なので、今回ビットコインは暴落していません。↓
無風です。
暗号通貨で金儲けしたい層はビットコインから資金を引き上げました。
今残るのは、ビットコインに希望・未来・夢を託し、信じているもののふ達と資金を突っ込みすぎで逃げるに逃げられずホールドしている方々です。
11月の暴落が、暗号通貨の底であってほしいと思いますが、アメリカ中央銀行次第ですかね。まだ、景気がいいといって利上げし続けるのなら、さらなる暴落が待っていることでしょう。
FOMCは要注意です。
ちなみに、日本はとても深刻です。
利上げで不景気になるのなら、また量的緩和するという選択肢がアメリカ、各国にはあります。
量的緩和→利上げ→量的緩和
でも日本は、
量的緩和→量的緩和→orz
量的緩和したわりに、実体経済はよくならず。
他の国が利上げしていても、量的緩和を継続し続けるしかなく
他の国がまた量的緩和を再開するころには、日本ができる量的緩和のカードはありません。
それに加えて、日本株を買っていたのは、日銀です。
しかも、大量に。毎日700億円買ってます。累計20兆円 オーマイガー!
買いで入るということは、利益確定する際は売り注文をいれなければなりません。
20兆円分の売り注文なんて入れたら株価大暴落。
アベノミクスの言い分、
株価高いじゃん、なら景気いいじゃん
が使えなくなる。
んじゃ、このまま買い続けるしかない?でもお金ないよね。
そんなインチキばかりしていたら、外貨入ってきませんよ。
ネットショップ始めて、めっちゃ売れてるじゃーんって思ってたら、お父さんが全部買ってた的な感じ(笑)
それが今の日本株です。
暗号通貨に手を出した人たちを、バカにする人が多いけど、
私は、既存のシステムから逃げ出したいって、魂の叫びに感じるよ。
物欲がないといわれた、若者層が手を出した暗号通貨
新しい時代の通貨がほしいんじゃないかな。
とにもかくにも、ドル円は、次回のFOMCまで、
上がったら売る
これの繰り返しでOK