情報ジプシーっていうのがいて、
あの人はこう言ってる!!でも、こっちの人はこう言ってる!!
って旅に出たまま帰ってこれない人がいます。
どちらかを捨てて、行動してみるしかないんです。
外れ値は不幸
↑統計的考え方に正規分布っていう考え方がある。
情報というものが正規分布しているか、していないかについては知りません。
あくまでたとえ話。
赤い線より内側→よくよくおこる
赤い線より外側→めったにおこらない
心理学者の植木先生がテレビで”外れ値は不幸”って言っていましたが、納得です。
絶対音感を持っている人っていますよね。何%いるのかしりませんが、みんな持っている能力じゃないし、人数も少ないです。
絶対音感をもっている人→赤い線より外側の人
絶対音感をもっていない人→赤い線より内側の人
ってことです。
大部分の人は絶対音感をもっていないので、絶対音感を持つ人の、日常生活の大変さは到底理解できません。
外れ値って大変!!
口コミって統計使えないから厄介
食べログとかで、接客がひどいって評価と接客がいいって評価があったとすると
そのどちらとも、たまたまなのか頻繁にあることなのかがわかりませんよね。
食べログ側が任意的に掲載しているのもあって、チンプンカンプンです。
なので、私は食べログ見ません。
役に立たないから。グーグルの評価を採用しています。
それで、食べログだけじゃわかんないっていって、
他の人は何て言っているの~って感じで
食べログじゃないサイトまで訪れ始めて、結局わけわかんないってなって、行きもしないで終了です。
これ時間の無駄じゃないですか?
上の例って、何も選択・決定していないんです。
だからほとぼりが冷めてしばらく経つと、またその店の情報散策始めるんです。
嘘じゃないなら、どちらもありうる
食べログの例でいうと、
嘘の情報でないという前提ですが、接客が悪いこともあるし、接客がいいこともある
ってことですよね~
その時の込み具合だったり、良いスタッフさんの出勤日だったり・・・
もうこれって運ですよね。
食べログ程度だったら、うじうじ悩んでないで実際行ってみた方が早いですね。
高額商品では、そうはいきませんが
情報は捨てて、行動へ
斉藤一人さんが”この星は行動の星”っておっしゃっていましたね。
とりあえず、行動してみないことには何も始まらないんです。
失敗も成功も。
情報収集はほどほどにして、選択・決定を。
そして行動したら反省を。
でないと、100年ぼーっとつったているのと変わりません。