フレンチブルドッグの喜怒哀楽ってわかりますか?
フレンチブルドッグは和犬や他の犬種と違って、しっぽはないし、鼻も短い。
喜怒哀楽っていうのが他の犬種と違って分かりにくいです。
今日は我が家のフレブル2匹の喜怒哀楽をご紹介したいと思います。
喜び・楽しいの表現
めちゃコミックでお馴染み、めちゃ犬。
この子凄く楽しそうに見えますけど、そうとは限らない(笑)
しっぽのある犬種だとしっぽを振ってくれるんでわかりやすいんですが、フレブルには振れるような長いしっぽがないのでそうはいきません。
あの短いしっぽは肛門隠し程度にしか使えません(笑)
何で無意味なしっぽがあるんですかね?
めちゃ犬のこの笑顔もフレンチブルドッグの特徴である、垂れたお肉がなせる技。
息切れして、ハァハァ言っていると、絶対笑っているように見えます。
でも本人は息切れしてるのでむしろ苦しい状態です。
我が家のフレブルの喜びの表現は”耳倒し”です。
フレブルは耳が立っている犬種ですが、嬉しいと限界まで耳を後ろに倒します。
はっちゃんにいたっては、楽しいの限界が突破されると”ぎゃうぎゃう”と吠えちゃいます。主にももとボール遊びしている時です。
この場から消えろ!!怒りのサイン
普通犬の怒り表現はしっぽが立つ、歯茎見せて唸るってところですね。
もーちゃんも唸って威嚇する時があります。ですが、はっちゃんは唸れない(笑)
ぶーぶーと鼻を鳴らすくらいしかできないんです。原因は不明です。
そんな、はっちゃんの怒りの表現がこちら↓
わかりにくいかもしれませんが、毛を逆立てるんです。
最初はご飯中に毛を逆立てていて、笑っていたんですが、その後ももと毎回喧嘩。
で、調べた結果この毛逆立て”この場から消えろ”ってことらしいです。
はっちゃんはごはんを食べるのが超遅いのに、食い意地が張ってます(笑)
なので、ももに取られるんじゃないか、ご飯中は常にイライラしています。
ももは不審な音がした時と、はっちゃんに毛を逆立てて怒ります。
はっちゃんが残したご飯を食べようとすると、はっちゃんが怒って走ってくる。
それにももがムカついて、毎度喧嘩です。
毛色はパイド(黒と白)なんですが、何故か黒い部分だけ逆立てるから不思議です。
もしフレブルを見かけた時に、フレブルが毛を逆立てていた場合は触らない方がいいですよ。あんななりでも、所詮は犬です。噛まれたら大けがですよ。
哀しい時は全身で表現
全身で悲しみを表現しているのがわかりますか(笑)
これ、はっちゃんの具合が悪かった日でお散歩はおあずけだったんです。
自分だけ置いてけぼりでこの表情。
ももとはっちゃんは寂しい時は遠吠えします。
ペット見守りカメラを付けているのですが、お留守番に慣れていない時は凄く遠吠えしていました。悲しい声で鳴くので胸が痛くなります。
まとめ
自分ちのわんちゃん、ねこちゃんなら、暮らしていれば何となく喜怒哀楽がわかります。
そうでない人は怒りのサインだけは注意してください。
ちっちはフレブルが思いっきり人を噛んで血を流しているところを見たことがあるそうです。
怪我だけはしたくないですものね。
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