フレンチブルドッグの体型、実は2種類あるんです。
知っていましたか?私は最初知らずにももを迎え入れました(笑)
めちゃコミックのめちゃ犬みたいな子がいい!!と思っている方、
ちゃんとした心眼で見極めないと、あれ?ってことになりますよ~
ヨーロッパ体型とアメリカン体型の違い
我が家にいる2ブヒは、ヨーロッパ体型とアメリカン体型です。
どっちも可愛いのですが、まぁ体型は全然違います。
ももは長い。はっちゃんは豚のように真ん丸。
イメージが付きにくいかもしれません。
ももはボクサーを小さくした感じです。
はっちゃんは放漫ボディーでぷくぷくしています。
日本人に人気なのはアメリカン体型
母性をくすぐられるのか、あのフォルムがいいのかわかりませんが、
日本で人気なのは圧倒的にアメリカン体型です。
お散歩をしている時に、可愛い~って声かけられるのは、絶対にはっちゃん、アメリカン体型の子です。
ももは遠い目をしていますよ(笑)可哀想に。
アメリカン体型とヨーロッパ体型の見分け方
めちゃコミックにでているめちゃ犬を欲しいって人が多いと思います。
私がももを飼い始めた時は、そもそもスレンダーなフレブルがいる事をしりませんでした。
家族に迎え、ももが成長していくにつれ、んっ?なんか長いね。
フレブルってこんなんだったけってなりました(笑)
遂に成犬になり、めちゃコミック犬になれないことがわかりましたよ(笑)
結局、家族に迎えてしまえば何だって可愛いからいいのですが、
豚のように丸いフレブルが欲しい方にアドバイスです。
パピーの頃に、手足の長さと鼻の上のお肉の付き加減を見てください。
赤ちゃんの段階でも、やっぱりヨーロッパ系のフレブルは足が長い!!
あと、鼻の頭に肉がいっぱいのっている赤ちゃんは、良いフレブルだそうです。これはフレブルをショーに出しているブリーダーさんから聞きました。
良いフレブルっていうのはショーにでるような典型的なフレブルのことです。アメリカン体型ってことですね。
ヨーロッパ体型にだっていいところはある
ここまで読んでいただいて、ヨーロッパ体型っていいことないじゃん!!て思うかもしれませんが、ヨーロッパ体型にだっていいことがあります。
それはアメリカン体型に比べて、病気をしにくいってことです。
アメリカン体型は言ってしまえば、デブ体型です。
あの体重を短い背骨と足で支えないといけません。体に負担がかかります。そして短頭種特有の暑さに弱いという弱点もあります。
その他、皮膚も弱い。耳だって病気になりやすい。
あげるときりがないのですが、フレブル自体病気をしやすいのに、その上足腰に負担がかかるアメリカン体型の方が更に病気しやすいです。
我が家のももは滅多に体調を崩しませんが、はっちゃんの方は寒暖差が激しいくらいで、風邪をひきます(笑)
まとめ
アメリカン体型とヨーロッパ体型では、大分見た目が変わります。
でも、どっちも可愛いですよ~。
ももには強靭な肉体、はっちゃんには愛嬌があります。
それぞれに良いところも悪いところもあります。
フレブルを家族に迎える際は、是非事前勉強してください。
知らないと大変なことになりますよ。色々な意味で(笑)
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