私はブログで、頻繁に心について書いてます。↓
それは、私がまだ若干今より、純真で心が清かったころに、相手の悪意で傷ついたことがありますし、私の母もそれが原因でうつ、統合失調症になってしまったからです。
私は小さいころから、絶対に謝らない母を気が強い女だなぁ~なんて思っていましたが、ママ友にいじめられてから引きこもり、今の状態になったことを考えると、むしろ誰よりも傷つきやすい人だったのかもしれません。
↓ここ最近母から送られてくるラインです。
私は普通だと思っていたんですが、マイフェイバリットライトアームが言うには実の娘に送る文じゃないって(笑)
精神病院の実習で見た、カルテの文面みたいって言われました。
私にはこういう文が頻繁に来ます。だから慣れちゃいました。
でも普通の人はこういった文章が送られてくることもないし、見られない訳ですから参考までに。
もし、知人・友人・家族がこういう感じで何か言ってきたり、ラインが来たりしたら、うん。そうなの~と相槌をうつだけにしましょう。
間違っても、真剣に考えちゃダメですよ。
まじめに取り合うとこっちが壊れてしまいます。
上の画像には載ってないですが、お父さんのことが好きで好きでたまらないっていうラインが来ました(笑)
お父さんに送りなよ!!って内心思っていたのですが、その翌日にはお父さんの事を許さない。訴えてやる!!っていうラインが来ましたよ。
ね!!まともに取り合っちゃいかんでしょ!!
あの時こうしておけば、なんて考えても時間は戻りませんので、あまり意味がないのですが、もっと話を聞いていれば、母がここまでこじれることもなかったんじゃないか、と思うこともあります。
まぁでも、その当時は、心について勉強してなかったので、何もできなかったかもしれませんけどね。
加藤諦三さんの著書が好きでよく読むのですが、その本を読んでわかったことがあります。それは、日本人って優しくない人が多いな!!ってことです。
加藤諦三さんは、優しい人は人の話を聞く、とおっしゃっています。
ふむふむ、俺は人の話を聞いてるから大丈夫だなって思ってる人、本当に話を聞いてますか?耳が聞こえるって話じゃないですよ。
友人のちっちは、2部署兼務でお昼休みも中々とれず、10時過ぎまでよく働いていました。
上司に辛いからどうにかしてくれって相談しましたよ。
でも、受付ってそんな大変やないやろ。といって、何も待遇を変えてくれませんでした。こういう奴の事を話を聞かない人って言います。
本人が辛い、しんどい、って言っているのにまるで聞いてないじゃないですか。
すき家のワンオペをはじめ、過剰労働させている企業はいっぱいいます。
優しくない経営者ばかりですね。
「自分の働き方」に気づく心理学 何のために、こんなに頑張っているんだろう… [ 加藤諦三 ]