本というものは素晴らしいものです。
が、FXをするのに本は2,3冊で十分だと思っています。
今回は私のおすすめ本を紹介
どうして、FX本は2、3冊で十分なのか
FXって学問じゃないと思っています。
その場その場で、対応する状況反射ゲームって感じですかね。
確かに知識も必要ですけど、そればっかりもっていたところでできないなら意味ないです。
スポーツと一緒ですね。
フォームの種類とか、球種の投げ方、とか色々解説や方法が本には載っていると思います。でも、それをいくら熟読したからって、あなたがスポーツをできるようにはなりません。
実際にやってみないと。
で、うまくいかないなら、フォームを調整してみるなり、別のフォームに以降したりしたらいいと思います。
FXも同じで、ある程度の知識が入ったら、実際にやってみる。
上手くいかなかったら、考える。ただただ考える。
何が悪かったのか。
そうやって試行錯誤を繰り返すゲームです。
初心者は、まず初心者本を買う
私はネットで独学したので、こういう初心者本読んでいません。
だから、必ずしも買う必要はないと思っています。
ここら辺の初心者向きのものを読んでいたらいいんじゃないでしょうか?
テクニカル本1冊
テクニカルについて解説している本を1冊
私はこれ買いました。
読んですぐ売りましたけど、移動平均線とかストキャスティクスとかそういったテクニカルに使えるインジケーターの解説でしたね。
でも、全部代表的な奴で、すでに私はしっていたので
さっとよんで終わりました。
これもあくまで、初心者向きです。
一番のおすすめはコレ!!
思い悩んでいた時期なので、心にビビっと来ました。
何がおもしろいって、私のそれまでの考えを覆してくれました。
そのころまで、私は値動きを予想するものだ、と思っていたんです。
上がるだろうと予測して買う、下がるだろうと予測して売る。
それが、FXだし、株だし、トレードだと思っていました。
でも、本には、予想するな
って書いてあったんです。
有意差がでるテクニカルの試行を繰り返し、
それを見つけたら、ただただそのルールにのっとってやる
ただ、それだけと書いてありました。
それにあくまで確率だっていう内容もかいてありました。
相場に絶対はないって話です。
テクニカルに強いトレーダーが講師として、富裕層に売買タイミングやら方法を指示していたみたいなんです。
そして、ここがサポートラインだから絶対に割らない
とアドバイス。
トレーダーは、絶対に割らないのかい?と確認して
売りを入れました。結構な量です。
そして一言、割れたじゃないか!!!
お前は何がしたいんだよ(笑)って感じですけど
そう、テクニカルに絶対はありません。
すべては起こりうることなんです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
ゾーン最終章は本当に面白いからぜひ読んでくださいね。
これを読んでおけば、FXのメンタル本など不要です。