だめもとでやってみました。

日本には素晴らしい言葉がある。そう、駄目でもともと。このブログもそう。

タイトル ページ コンテンツ

ー世紀末の詩ーこの本が面白いシリーズ②

f:id:damemotoko:20190711132529j:plain

一度は読んでほしい、この本が面白いシリーズ②です。

今回、ご紹介するのは

世紀末の詩

です。

 

楽天やアマゾンで調べたけど、もう新品は売ってないっぱいです。

私が小学生の頃の本だからなぁ

中古なら売っています。それか図書館で読んでみてくださいね。

 

世紀末の詩ってどんな話

これは、主人子の野亜と大学教授の百瀬が、色々な人の色々な愛の形を見て、

愛とは何かってことを考えるストーリーになっています。

 

作者は野島伸司

高校教師や家なき子の脚本家です。

同情するなら金をくれ!!!は流行語になったんじゃなかったですっけ?

実は世紀末の詩も、ドラマ化されています。

f:id:damemotoko:20190711134352j:plain

視聴率はあまり良くなかったようですが、私の記憶には残っています。

小学生のころなのに、今でも記憶に残っているってすごくないですか?

記録に残さず、記憶に残すのです。

 

どうして人気がなかったのか、というと

高校教師や家なき子のように、インパクトが強くないからです。

上記2つが取り扱った、題材に比べて世紀末の詩インパクトが弱いんです。

 

でも私は一番好きですよ~。

 

忘れられない場面

人間は目に見えるものすべてを欲する

私は、小学生ながらにショックをうけた回があります。

目が見えない少女のお話です。それをささえる貧乏人の男

 

その時は、ポケベルの時代ですし、金のない貧乏男には、ポケベルをプレゼントするお金もありません。

目が見えない少女は、迷子になるとどこにも行けません。

 

じゃあどうやって探す?

白煙筒を上げます。

貧乏人その白煙筒の場所まで一生懸命車を飛ばします(笑)

愛だなぁ~

 

そして、その少女は目を見える手術をして・・・

ここからは、結末になってしまうので見たくない人はスルーしてください。

 

目を手術してくれた、イケメン医者と結婚して、それまで面倒見てくれた貧乏男はとっとと捨ててしまいます。

子供ながらにショックでしたね~。

 

”人間は目に見えるものすべてを欲する”

 

作中にあるセリフです。

目が見えるようになると、その少女が変わっていくんです。

貧乏なアパートが見えるようになり、ぼろ車がみえるようになり・・・

 

目が見えないままほ方がよかったのかな・・・

最後の終わり方がとてもとても可哀想で。

 

愛とは信じることではなく、疑わないことだ

今度の話は、女性と男性が最初愛し合っていたのですが、

男性の過去に何かあるとしった彼女が彼を信じられなくて・・・

 

男性の遺体に、泣きながら、愛しているのなら信じるべきだった

みたいなことを言います。

 

すると百瀬が、

愛とは信じることではなく、疑わないことだ

と。

 

これは真理だと思いました。

突き詰めると、赤ちゃんがそうですね。

赤ちゃんは、自分が愛されていることを疑いません。

だから、泣いてお母さんに自分の欲求を満たしてもらおうとするんです。

 

あ、今泣くと迷惑かな?とか最近ママ寝てないからな~とか気にしません(笑)

赤ちゃんは母の愛を疑いません。

 

逆に、女でいますよね

ひどい!!信じていたのに!!

それは疑っていた、と等しい発言です。

 

まとめ

思い出補正がかかっているでしょうが、ドラマも面白かったです。

でひ、見てみてくださいね。


【送料無料】高校教師 Blu-ray BOX(1993年版) 【Blu-ray】

 


【中古】 家なき子 テレビドラマ版 下 / 沖倉 利津子 / 日本テレビ放送網 [単行本]【メール便送料無料】【あす楽対応】