東京のコロナ感染者が3800人だそうですね。
確かにね、救急車の数すごいよ~。3時間以内で4,5台走っていくのを見ました。
オリンピックのちょっと前は、1台も見ない日があったのにね。
で、今日はワクチンのお話しです。
ワクチンの副反応が酷かった、というお話をおばさんの知り合いばばさんと話していたのですよ。
そして、ばばさんはこう言いました
副反応が辛かったけど、抗体ができていると思えばね!!!
って。
おばさん、違うと思うよ。
ただのアレルギー反応だと思います。
打った2日後に抗体できるわけないじゃん。
今日は従来ワクチンとの違いを進撃の巨人で例えます。
コロナを巨人に例えると・・・
従来の弱毒化・不活化ワクチンを進撃の巨人に例えるのなら
3・4メートル級の小ぶり巨人です。
いきなり超大型巨人きちゃうと、やられちゃうじゃないですか
なので、わざとザコ級の巨人を体内にいれて、討伐の演習をするんです。
そうして、戦いの最中得られた情報で、より効率よく巨人を狩るために、立体起動装置や剣・雷装が作られます。
この立体起動装置・剣・雷装が抗体です。
従来のワクチンで熱が出る場合は
アレルギー反応
免疫反応
が考えられます。
アレルギー反応は、
小ぶり巨人に、100人規模の兵団がやってきて、
大砲ぶっ放したり、雷装打ちまくったり、
というやりすぎ行為で、町が破壊される
って感じですね。
免疫反応は
小ぶり巨人と戦った兵団が、訓練兵でぼろ負けしてしまい、町が蹂躙されるって感じです。
mRNAワクチンは今までのワクチンとは全然違う
mRNAワクチンは名前の通り、遺伝子を直接体内にぶち込みます。
進撃の巨人に例えるなら、脊椎液を壁内に入れるって話です。
これにより、壁内にいるエルディア人を巨人に変えて、討伐の演習ができます。
私たちの細胞にコロナ遺伝子を取り込ませるってことです。
このmRNAワクチンのメリットは、
簡単に作れる
です。
従来の方法、鶏卵法ですと、抗原を作るのに時間がかかります。
進撃の巨人で例えるなら、丁度弱そうな巨人を捕獲するのに時間がかかるって話です。
古代樹の森探したり、はぐれ巨人探したり、時間がかかってしょうがない。
mRNAワクチンは脊椎液作ればいいだけなので、ぱぱっと大量に作れます。
mRNAワクチン反対派は、何に反対しているのか?
ここまででの説明を聞くと、すごく画期的なワクチンだと思いませんか?
時短で効果抜群ですよ~
反対派は何を気にしているのでしょう。
それは・・・
逆転写
逆転写により、私たちの臓器・器官の一部がコロナ細胞になってしまうのではないか?
ということです。
進撃の巨人に例えるのなら、壁内人類の一部の人間が、脊椎液入りワインを飲んでしまっている状態、ということです。
原作を知っている方なら、この後どうなるかわかりますよね。
ジークの叫びの力により、見方が巨人に変えられてしまう。
その後、兵団員VS巨人になってしまった兵団員で戦うことになる。
体内でこれが起これば、免疫細胞が、自己の細胞を攻撃するようになる。最悪の場合
多臓器不全
まとめ
おばさん、多臓器不全になったことはないけれど、
軽度のアレルギーでのたうち回ったことはある。軽いアレルギーで大分辛い。
こういう事をいうと、コロナに感染しないように注意すればいい、という人も出てくるかもしれないですね。そもそも目に見えないものをどうやって避けるつもりなのでしょう?
それができたら、今こんなことになっていないですよね。
それに、コロナのmRNAとインフルエンザのmRNAがかぶっていたら?
他のウィルスのmRNAが含まれていたら?
無菌室で暮らす以外生きていけなくなってしまいますよ。