今週のお題「あったか～い」
今週のお題記事ということで、
おばさんが心も体もぬくぬくになるものをご紹介します。
陶器の湯たんぽは最強
ちょっと前まで秋だったのに、もうあっという間に冬ですよ。
東京はもう夜明け前と日暮れが寒くって（震）
ですが我が家はまだ暖房を入れてないんですね～
結構びっくりされます。
うちはフレンチブルドッグが２匹いるので割と早めにクーラーを入れるんですよ。フレブルは暑さに弱いので。
でエアコン代がすごい。
なので、せめて冬は根性だして中々つけないようにしています。
そんなときに役に立つのが
コレ！！！↓
湯たんぽ 陶器 かわいい動物の形（ウサギ・針ねずみ）やさしい陶器の温もりで人気です！：陶器製湯たんぽ・陶器湯たんぽ：動物型 ユタンペット【日本製】【美濃焼(高田焼)】【弥満丈欅窯】::Dec51
陶器製の湯たんぽです。
我が家はうさぎタイプを使っています。
他の湯たんぽとは何が違うの？
まず昔からあるプラスティックやブリキ製と比較してみましょう。
昔ブリキ製のを使っていたことがあるのですが、
熱い。あっついのよ！！！
じんわ～り、ゆっく～り
温まるというのができません。ブリキは一気に温まって、一気に冷める。朝目が覚めるとひえぇ～寒い。
プラスティック製の湯たんぽはブリキよりは温かさが穏やかなんですが、それゆえに温まりが弱いというか・・・う～ん。中途半端・・・
最近では電気式の湯たんぽもありますよね。
これは瞬時に温まり、給水の手間がない、というメリットがあるのですが
電磁波がねぇ・・・あとは持ち運びがねぇ・・・あと肌が乾燥する。
陶器の湯たんぽは表面上を温めるのではなく、
体の中心をゆっくり、じ～っくり温める感じなので、とても心地いいのですよ♪
これは使ってみたらわかる！！！
もう、他の湯たんぽには戻れません。
遠赤外線のマットっていくらすると思う？
おばさんが使っているこの湯たんぽ、なんでも珪藻土という土を使っていて、
ケイ素が含まれているそうなんですが、そのケイ素に熱を加えると遠赤外線が発生するってさ！！！
遠赤外線マットで検索してごらんなさい。
めちゃめちゃ高いんだから。
安くて３万円台
それがこの湯たんぽを使えば１０分の１の値段で手に入りますよ～
もちろんデメリットもあるよ
そんないいこと尽くめに見える陶器の湯たんぽですが
もちろんデメリットもあります。
おばさんが感じた陶器の湯たんぽのデメリットは
重い
陶器製だから普通の湯たんぽより重い！！！
空の状態で重いんだから、お湯を入れた状態だと結構きつい
おばさんは、まだ持てるからいいのですが、
これ年取ったら使えないかもしれないなぁ～なんて思っています。
あとは蓋！！！
給水口も陶器です。なのでかみ合わせが悪いというか、閉めるまでに時間がかかっちゃうんですよね～プラスティックの給水口ならばこんなに時間がかからないのになぁ～なんて思っちゃう時もあります。
特におばさんは掃除のしすぎで手を痛めているので、ねじを回す、という行為も辛い。もうちょっと蓋が閉めやすければな～っと。
まとめ
最後に色々注文をつけましたが、
こうやって、うちのわんちゃんが湯たんぽのそばでほっこり温まっているのを見るとやっぱり買ってよかったなぁと思うし、重たいけど湯たんぽ入れてやるか～となっちゃいますね。
我が家はドギーカーで移動するときも湯たんぽを乗せるんですよ！！！
ドギーカーの中でうとうとと眠りそうになっているのが可愛いですよぉ
お外に出てテンション上がっているはずなのに、ついついうたた寝してしまう、そんな気持ちよさです。
皆さんも是非、陶器の湯たんぽをお試しください。
値段も3,000円台とお手頃価格になっております。