今回は、日本ペットプラス少額短期保険について詳しく調べていきたいと思います。
12弾目です。12会社も調べてきて思うことは、どの保険も一長一短だなってことです。
中々いい保険が見つからない(笑)
日本ペットプラス少額短期保険に期待しつつ、徹底調査したいと思います。
13歳まで生きた場合の保険料はこのくらい
日本ペットプラスさんの犬の分類がこちらです↓
ページの下部に犬の分類が表記されています。
我が家のフレブルは中型犬ですので、中型犬の保険料で考えていきたいと思います。
フレンチブルドッグというのは、曖昧な犬種で、小型犬扱いのところもあれば中型犬扱いもあります。
小型犬だったのに、中型犬に変更されて保険料アップ↑なんてところもあります。
今がよくても改悪される危険性があるのが保険です。
日本ペットプラスさんの保険料がこちら↓
今回は、一番保証が手厚いプラチナ90%プランで考えていきたいと思います。
犬の平均寿命13歳まで生きた場合として、保険料を考えていきたいと思います。
計算した結果がこちらです。
月払い 804,000円
年払い 744,430円
安すぎず、高すぎず・・・
丁度中間くらいです。
でも90%保証を考えるとお安いのではないでしょうか?
補償内容を確認しよう
日額制限・回数制限がなくて90%保証って結構すごいと思います。
100%保証を謳っているペット保険会社もあるのですが、よくよく計算すると日額制限のせいで50%しか返ってこない・・・なんてとこもありますからね。
年間保証限度額も90万はなかなか良いです。
限度額70万てところ結構ありますよ。
具体例で考えてみよう
意外と多い、ペットの誤飲です。 今回異物誤飲で、38万円かかったとします。
日額制限がないのでとても計算しやすいです。
38万×0.9=34万2千円
今までで一番保証額が高いです。
これはすごい。
待機期間を確認しよう
https://apply.nihonpet-plus.co.jp/exex-GardenWeb-WebEntry/resources/pdf/web_zyusetu_a4_190422.pdf
ケガ・・・0日
病気・・・30日
ガン・・・60日
となっております。
ガンを病気でひとくくりにして待期期間30日間なんてところもあります。
なので、この待期期間はちょっと厳しめって感じです。
保険金の支払いはいつ?
30日以内に振り込まれるそうなので安心ですね。
場合によっては、数か月ってところもありますから、お金に不安な方も安心できるのではないでしょうか。
保険金が支払われないケースを確認
詳しくは、↑上記URLでご確認ください。スクロールしていって下の方に、補償の対象にならない主なケースという項目があります。
ざっと目を通しましたが、そんな酷い免責事項はありません。
パテラはダメですけどね。
パテラもOKというところはむしろ少ないです。
日本ペットプラス少額短期保険ならではなこと
・賠償責任特約
犬が噛んだ、犬がものを壊した、といった時に最大500万まで保証される特約です。
私は、これも重要だなって思っています。
人を噛まないといって安心できませんよ!!!
相手の犬をケガさせた時だって、治療費やらを支払わなければなりません。
そして犬の治療費は高額です。
私はアイペット保険ですけど、特約つけてます。
うちのももちゃんも、よその犬にケガさせられたことがあります。
そのよそのワンちゃんご主人は、大層自分の愛犬に自信があったようです。
ドッグランで他の子をみると興奮するももとリードでお散歩していたんです。
その子の御主人が、うちの子は大丈夫!!噛まないから。誰とでも仲良くできる。
だからリードを放して大丈夫だよ!!って言ってくれました。
んで、放した結果、喧嘩になりももが噛まれて舌から血を出してしまいました。
まぁ私、やくざみたいな悪人ではないので、治療費を請求しませんでしたけど、
こういうトラブルは意外とあります。本当にそんなに治療費かかったの?ていう治療費を請求された話も聞きます。
そしてももにケガさせた犬のご主人は自分の愛犬がこんなことするなんて・・・
て感じでとてもとても傷ついていましたよ。
犬なんてそんなものです。
びっくりして噛んじゃう時もあります。
そんな時のための賠償責任特約です。
・保険料変更の可能性
保険料を変更しないよ!!と謳っているのは楽天ペット保険です。
とんでもない額に変更するのはどうぶつ健保。
日本ペットプラスの話はまだ耳にしたことがありません。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
私は結構いい保険じゃないかな、って思っています。
中々手厚い保証です。
ふぅやっと12弾目が終わりました!!!
長かったぁ~残すはあと一つ。
がんばるぞぉ!!!