今回は、ipet保険について詳しく書いていきたいと思います。
このipet保険、現在我が家で加入している保険です。
我が家のはっちゃんが、病弱でしょっちゅう病気をします。
んで、その度に免責金額が引かれて・・・
それがストレスでペット保険について考えるシリーズがうまれました。
もっといい保険はないものか、免責金額や支払い上限で騙される人を減らしたい。
12保険も調べていくと、ここはipet保険の方がましだな、とか
やっぱり免責金額ない方がいいなぁ、とか色々思うことができました。
今回でシリーズ最後です。
ipet保険について詳しく書いていきたいと思います。
13歳まで生きた場合の保険料はこのくらい
我が家はうちの子プランに加入しています。
理由は、その方が補償が手厚いからです。
↓このページに犬の犬種や保険料がすべてのってます。詳しく知りたい方は、ことらをご確認ください。
中型犬の平均寿命13歳まで生きた場合として考えています。
その場合の保険料が↓
月払い・・・980,880円
年払い・・・952,280円
高っ!!
この額を払う価値があるのか、更に調べていきたいと思います。
補償内容を確認しよう
通院補償・・・12,000円/日 年間22日まで=合計240,000円
入院補償・・・30,000円/日 年間22日まで=合計660,000円
手術補償・・・150,000円/回 年2回まで=合計300,000円
年間保証限度額・・122.4万円
中々、頑張っている方だとは思いますが!!
通院補償が低いです。
我が家がそれで、どんだけ泣きをみたことか・・・
具体例で考えてみよう
意外と多い、ペットの誤飲です。 今回異物誤飲で、38万円かかったとします。
ipet保険が入院1回いくら、とか決まっているので、細かく設定したいと思います。
治療(検査・手術・入院・薬) 手術1回20万、入院5日(3万/日)で、 35万 です。
通院3回 3万 かかったとします。
支払われる保険金額はいくらになるでしょうか?
まず、手術の上限金は15万で、入院が1日3万まで、通院が1日1万2千円です。
手術代・・・14万
入院費・・・10万5千円
通院・・・・2万1千円
計26万6千円です。
我が家は、幸運なことに、大きな手術やケガをしたことがありません。
ただ地味に通院を重ねています。通院の限度額が低いので、戻ってくるお金が少ないこともしばしばです。
手術・入院に関しては中々手厚い方だと思います。
待機期間を確認しよう
少しわかりづらいですが、早く保証をしてほしいのなら、クレジットカード払いがおすすめです。口座振替だと補償は遅くなります。
クレジットカードの場合は申し込み日の翌月同じ日だと思ってください。
保険金の支払い期限は?
提携動物病院にかかると、治療費は差額分だけで済みます。
↓詳しくは下記URLでご確認ください。
大手どうぶつ健保さんよりは、提携動物病院が少ないと思いますが、
結構対応している動物病院は多いです。
私は、書類による保険金請求もしましたが、大体30日以内で支払われていると思います。
保険金が支払われないケースを確認
詳しくは、↑上記URLでご確認ください。
パテラも補償対象です。この保険に入った後に我が家のはっちゃんがパテラと診断されて・・・
すごくほっとしました(笑)
ipet保険ならではなこと
・ペット賠償責任特約
他のペット保険でもついているところがあります。
我が家はももが興奮しやすいのでつけてますよ。
何が起こるかわからないですからね。
・多頭割
ももとはっちゃんが加入しているので、多頭割適用になっています。2頭目が2%割引きになります。
保険にやっては、3頭目から適用ってところもあるので、良心的な方じゃないですかね。
・無事故継続割
我が家のももが健康体なので、この割引きが適応されています。
今年はもーちゃんも病気したから来年は適応されないけど、ないよりあった方がましです。5%割引きになります。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
こうやって自分で調べてみると、意外とipetも悪くないなって思えてきました。
ももだけなら、ペットプラス保険に乗り換えてもいいんだけど、多頭割引き適用外になっちゃうし、悩ましい限りです。
今のところ、はっちゃん、もーちゃんも若いからトラブルが起きていないんですが、
↑赤枠の部分が非常に怖いんです。
うちのももやはっちゃんが高齢になって13歳になった時にどーんと保険料が上がったり、急にはっちゃんの持病が適用外になったりするんじゃないのか、という恐怖があります。
上記表現があるし、契約書にも記載があるのでこちらではどうしようもありません。保険会社のいい値になってしまいます。
もしそういうことになったら、全力で事実のみを記載しますよ~(笑)