ペット保険について考えるシリーズ13弾まで記事にしましたが、
じゃあどこがいいのよ!!って話になりますよね。
なので、ペット保険ランキングにしてみました。
あくまで私が勝手に選ぶペット保険ランキングです。
今までのおさらい
とりあえず、今までのペット保険の記事をエクセルにしてしまいました。
結局のところ、皆、保険料といくらお金が戻ってくるのかって話になると思います。
まとめたのがコチラ↓
これは、各々の保険プランの一番グレードの高い保険で考えています。
保険料は0歳から13歳まで生きた場合として考えてます。(月額の場合)
返ってくる保険料は、誤飲で38万治療費がかかった場合で考えてます。
その他、限度額といった考えがあるんですが・・・
1回のけが、病気で100万を超えるって稀だと思います。
イレギュラー。
一般的には、病気・けがをして通院・手術をして返ってくるお金というのを皆さん気にしていますよね。特殊な疾病がある子とかは、今回は考えていません。
詳しいペット保険の限度額は、ペット保険について考えるシリーズをご覧ください。
見方としては、
①保険料を見てください。
例えば、どうぶつ健保の保険料を見てください。
131万と高額ですね。
②次に、保険金と治療費の割合いを見てください。
これは、返ってきた保険金÷実際にかかった治療費の割合です。
このパーセンテージが低いほど、返ってくる保険金が少ないということです。
では、どうぶつ健保はどうでしょう。
60.79%
で低いですね。
③次に免責事項を見ます。
病気しがちな犬種、短頭種とか、腰が悪い、Mダックスとかコーギーは
この免責事項をみて、保険料・保険金の兼ね合いで判断しないといけません。
勝手におすすめペット保険
①楽天ペット保険
免責事項が多いことが欠点ですが、
その他は割かしいいと思う。
それに、ペット保険料の変更がないのがいい
↑上の記事で、保険について触れたんだが、
これはペットに関しても例外ではないと思っています。
というのも、日本人がどんどん貧しくなっているので、
犬すら飼えなくなってきている。現に、今は猫飼いが増えてますよね。
猫ちゃん特集をいたる所で見ます。
犬より猫の方が、食費も安いし、飼いやすいんです。
さらに言うと、猫でペット保険に入っている人って少ない。
しかも犬より保険料が安い。
何が言いたいのかというと、
保険というのは、犬だろうが人間だろうが、
数多の保険に入ってくれた人の保険料で、一部の人間に保険金を支払っているんです。
それが、より保険料をとれる犬の飼育者が減っている、その中でも、さらに保険に入っる人が減っている。
そうなると、保険屋は運営がきついんです。
なので、ほかのペット保険、たとえばどうぶつ健保のように、どんどん保険料を上げていく、ってことになります。
幸い、楽天は知名度が高く、また格安な保険料なので、入る人が多いでしょう。まだ、持続可能です。
日本ペットプラス
ここは、ももを入れてみたいなって思っているくらいです。
はっちゃんは、持病が色々あるので無理ですが、ももはないので。
理由は、一番保険金が多く返ってくるからです。
ひどい免責事項もないですし。
ただ、気がかりなのが、楽天みたいにペット保険料を変更しない!!
と名うっていないところです。
どちらかというと、場合によっては変更があります。って書いているところが不安です。今はないかもしれませんが、今後の状況次第で十分にありうると思います。
今がどんなに良くても、いざ保険に入ってどんどん改悪されたら目も当てられません。
ここはおすすめしない
どうぶつ健保
PETS BEST
はおすすめできませんね。
どうぶつ健保は、後々、すごく保険料があがる可能性があります。
月8千円も増えたって話も聞きます。
年間9万6千円の負担増です。これ、軽い通院費がでるんじゃね?って額です。
こういうことがあるので、結構悪評を聞きます。
PETS BESTは、誤飲が1万円しか返ってきません。
その他、ホームページが非常に見にくい。
意外と、ペットの誤飲って多いんですよ。
これ、食べられなくね?っていうものも犬は飲み込んでしまいますから。
保険というのは、幅広く保証してもらった方が安心です。
獣医師監修とのことですが、あれもこれもだめだと保険のメリットとしては低いです。
まとめ
今現在、私のおすすめする保険です。
私は、ipetにしか入ってないので、使い勝手とかオペレーターの対応とかはしりません。
保険料・補償金より、サービスが大事という方は参考にしないで下さいね。
あくまでお金重視で考えています。
簡単にですが、参考になれば幸いです。
ややこしい説明は抜きにして!保険の選び方がカンタンにわかる本 [ 藤井泰輔 ]