だめもと

日本には素晴らしい言葉がある。そう、駄目でもともと。このブログもそう。

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これで残暑も酷暑も乗りきれるぞ!!!

今週のお題「残暑を乗り切る」

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いや~暑いですね。残暑を乗り切るというのが今週のお題ですが、本当に残暑なのか、まだまだ暑い日々が続きそうですよ。

 

まだ、序盤だったらどうしよぉ~って不安な方もいるかもしれません。

でも、大丈夫!!!私流、残暑・酷暑を乗り切る方法をご紹介したいと思います。

 

私はこんなに暑くてもすご~く元気です(笑)

皆さんの参考になればと思います。

 

食べたくなかったら食べるな

暑いしだるいし、こんな時は、スタミナ飯を食べるべし!!

と、よく言われますよね。

 

私はむしろ逆です。

暑くてだるくて食欲がない時はむしろ食べない。

食べたくないのに無理して食べる必要はございません。

 

この方法をとって、見事1週間で2キロ痩せました(笑)

もともとおデブだからこれくらいが丁度いいのさ。

 

大昔、飢餓や飢饉の時は、もちろん3食たべられなかったわけです。

でも死なずに生きた人がいるから今の私たちがいるわけで、1食、2食抜いたくらいで人は死にません。

 

むしろ食べすぎの方が、害が大きい。

なんでも炭水化物を消化するのに8時間かかるそうです。肉といったたんぱく質と野菜だと4時間。肉と野菜しか食べないセレブってそうそういませんよね。

大概の方は、炭水化物と肉と野菜、全部食べています。

 

一日3回ご飯を食べる人は、8時間×3回=24時間!!!

一日中内臓が働いています。私が普段お昼を食べない理由もソレで、食後、数時間眠くて作業効率が落ちる。ダラダラしちゃう。それが嫌なので、普段お昼は食べません。

 

気温関係なしに、消化に8時間かかります。そのうえ、普段より暑いという過酷な環境にいるわけで、体がばてるに決まってます。

 

私は普段から、一日1~2食です。

昔は3食だったんですが、不思議なことに、3食食べていたころの方が調子が悪い(笑)

現代人は食べすぎかもしれません。

 

栄養ドリンク、快眠グッズ、何をやってもにっちもさっちもいかない方は、

ご飯を抜いてみてはいかがでしょうか?内臓が働きすぎで疲れているのかもしれませんよ。

 

最優先事項は水だ!!!

栄養ドリンク?うなぎ?そんなもの飲み食いしてないで、水分をとってください。

私は普段からよく水を飲む。そしてこの酷暑。さらに水を飲む。

 

1日6リットルとか飲むのは逆に病気ですけど、2,3リットルくらいがばがば飲んでください。

ダイエットでも水の摂取は重要と言われていますよね。この夏、水を一杯飲んでスリムアップ!!!一石二鳥じゃないですか。

 

ご飯を1日、2日食べなくても死なないですが、水を2日も飲まなかったら死んでしまいます。私の場合水分摂取が足りてないと片頭痛がおこります。

 

なんか頭痛い、薬を飲んでも治らないっていう人は脱水が原因かもしれません。

お水をいっぱい飲んでくださいね。

 

最近の子、味がついていない水を飲めない、という子がいるそうですね。

ズバリ言っちゃうと単なる我儘です(笑)

山に放り込んで半日くらいたてば、喜んで水を飲むと思いますよ。

 

でも、どうしても水が飲めないという方は、水分が多い、キュウリやダイコン。

果物で言うとスイカや梨を食べて、食べ物と飲み物で上手に水分を取ってください。

 

良く寝る

夏バテの原因は、ズバリコレだと思うのですよ。

安眠ができない。

 

クーラーがききすぎて、寒くて目が覚める。

んじゃ、クーラーの温度を上げて寝ると逆に暑くて眠れない。

更に知恵を使って、クーラーにタイマーをかけて寝る。クーラーが切れ徐々に徐々に灼熱になって、不快で目が覚める。

 

みんなこんな感じで、上手く眠りにつけない方が多いのではないでしょうか?

でも、私は常に快眠です。途中で目が覚めるってない。

 

私の方法は、マネしたくないと思いますが、一応・・・

私、普段毛布で寝てます(笑)

クーラーが寒すぎて、というのはあまり関係がない。

おデブちゃんなので、毛布なしで寝ても寝汗かいてます。

 

これは小さいころからのくせで、直らない。

小さいころから毛布がないと寝られない子なのです。

夏だろうが、湿気でジメジメしてようが毛布がないとダメ。

 

小さいころ、母親が良かれと思って、タオルケットに交換してくれたことがありました。泣きながら、どうか毛布を返してください、と言ったっけ(笑)

 

クーラーかけて、厚着して寝るってちょっと本末転倒かと思いますが、体の不調にはかえられませんよね。毛布を使うなり、タオルケットの枚数を増やすなり、体が冷えすぎない枚数や物を見つけてください。

 

まとめ

以上が私が普段やっていることです。

その他に何か特別なものを食べたり、飲んだりしていません。

 

人間の体は、食べ物・飲み物と環境で作られていると思います。

この夏、体調がすぐれない人は、何かが崩れてしまっているわけです。

 

このまま夏が終わるのを待つっていう手もありますが、いつまでこの暑さが続くかわからない以上しんどくないですか?

普段と何が違うのか、ちょっと考えてみてください。

 

そうすれば、夏でもへっちゃらな無敵ボディーをあなたは手に入れることができるかもしれません。